NBA放送予定の楽天TVとNBAリーグパス比較!実際に使用した感想

NBA2018-2019年シーズンは楽天TVの「Rakuten NBA Special」とNBAリーグパスが放送します。

楽天TVとNBAリーグパスのどちらで視聴しようか悩む方も多いはず。

私は昨シーズン楽天TVを利用していました。今シーズンになって楽天TVに加え、NBAリーグパスも気になったので加入してみました。

料金や配信試合、画質や使い勝手などの違いを比較してまとめました。

楽天TVとNBAリーグパスのどちらかで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク
目次

楽天NBAとNBAリーグパスについて

楽天NBAとNBAリーグパス

楽天株式会社は2017年にNBAの放送権を取得しました。

楽天は楽天TVで「Rakuten NBA Special」というNBAに特化したチャンネルを2017年から運営しています。

→ Rakuten NBA SpecialでNBAを視聴する!

 

NBAリーグパスはアメリカのNBA配信サービスです。日本でも利用可能です。楽天がNBAの放送権を取得した際にNBAリーグパスの運営も任されるようになりました。

NBAリーグパスでNBAを視聴する!

 

楽天がNBAの放送権を取得したことで、長年NBA放送をしてきたNHKBS1やWOWOWでの放送が終了しました。長年利用していた方にとってはショッキングな出来事でした。(私もその1人)

 

楽天はNBAの放送権を取得しただけでなく、王者・ウォリアーズとスポンサー契約を結びました。

 

これにはビックリしました。スポンサー契約を結んだことで昨シーズンからウォリアーズのユニフォームに楽天のロゴが印刷されました。

 

三木谷さんはNBAの大ファンなんですよね。NBA歴30年。以前はボストンに住んでおり、今は1年の半分をシリコンバレーで過ごしているようです。

今後は楽天がNBAに力を入れてくれるということなので、こちらも乗っかるしかないですね。楽天でNBAを楽しみましょう♪

楽天NBAとNBAリーグパスの基本情報比較

楽天TVとNBAリーグパス 比較

楽天TVとNBAリーグパスの基本情報をまとめました。

楽天TV NBAリーグパス
価格 月額972円(税込み)
年額7560円(税込み)
月額2400円(税込み)
配信頻度 シーズン中毎日2試合以上 全試合配信
配信内容 LIVE配信 LIVE配信
見逃し視聴 可能 可能
実況・解説 日本語/英語 英語
画質 HD(高画質) HD(高画質)
決済方法 クレジットカード
キャリア決済
クレジットカード
キャリア決済
楽天会員登録 必要 必要
視聴コンテンツ プレシーズン
レギュラーシーズン
NBAオールスター
プレーオフ
ファイナル
ドラフト
サマーリーグ
Gリーグ
プレシーズン
レギュラーシーズン
NBAオールスター
プレーオフ
ファイナル
ドラフト
サマーリーグ
グローバルゲームシリーズ

 

→ Rakuten NBA SpecialでNBAを視聴する!

 

NBAリーグパスでNBAを視聴する!

 

楽天TVはレギュラーシーズン中は平日1試合、休日2試合をライブ配信していました。2018-2019年シーズンは昨シーズンよりも配信数が増えています。

プレーオフは2試合配信されていました。途中から英語解説の試合も視聴出来たので、プレーオフは全試合視聴できてありがたかったです。

もちろんファイナルも全試合ライブ配信です。

【更新】
楽天TVでは、2018-19年シーズンのプレーオフは全試合配信しています!

渡邊雄太選手所属のグリズリーズ全試合生中継、八村塁選手が出場したNCAAトーナメントも緊急配信するなど、臨機応変に対応してくれている印象です。

プレーオフから視聴希望の方は、全試合配信で価格も安い楽天TVと契約しておけば間違いないでしょう!

→ Rakuten NBA SpecialでNBAを視聴する!

 

オフにはNBAサマーリーグの放送もあり、ネッツの一員として出場した渡邊雄太選手のサマーリーグの試合が視聴できました。

※渡邊雄太選手のサマーリーグのペイサーズ戦のハイライト!

渡邊雄太出場!NBAサマーリーグハイライト

 

さらに今シーズンからはGリーグの試合も放送されます。

今シーズンからプレシーズンも数試合放送されました。(グリズリーズ中心)

 

NBAリーグパスは何といっても全試合視聴というのが大きな特徴です。自分の好きなチームや面白い試合を観る、多くの試合をつまんで観るのに最適です。ただし、英語解説のみとなります。

スポンサーリンク

楽天NBAとNBAリーグパスの特徴比較!どちらが良い?

NBAリーグパス 視聴方法

画像引用元:https://tv.rakuten.co.jp/nba/

楽天TVとNBAリーグパスどちらかで悩みますよね。楽天TVとNBAリーグパスの大きな違いは料金、解説、配信ボリュームです。

選択する際には、この3つを判断材料にすると良いでしょう。

「安いほうが良い!」「日本語実況・解説で視聴したい!」という方は楽天TV一択です。

「とにかくたくさんの試合を観たい!」「自分の好きなチームの試合を観たい!」という方はNBAリーグパスを選択すると良いでしょう。

 

まとめると

価格重視→楽天TV

日本語解説が欲しい→楽天TV

ボリューム重視→NBAリーグパス

自分が見たい試合・チームがある→NBAリーグパス

プレーオフから視聴したい→楽天TV

※NBAリーグパスは英語実況・解説が基本となります。

このような感じになります。

ご自身の視聴スタイルに合わせて選択してください。

楽天NBAとNBAリーグパスを使用した感想

ここからは私が使ってきた感想も踏まえて比較していきたいと思います。

価格

価格は楽天TVの方が圧倒的に安いです。NBAリーグパスの月2400円は少し高いですよね。毎月2400円払うと結構お金がかかります。(一括購入もできます)

楽天TVでも満足できる配信ボリュームなので、価格がネックな方は楽天TVを選びましょう。

配信ボリューム

配信ボリュームはかなり差がつきます。NBAリーグパスは全試合配信ですからね!それでも楽天TVの週9試合以上放送もかなりのボリュームだと思います。しかし、楽天TVは自分の見たい試合が放送されない可能性があります。(←ここがネック)

楽天TVは基本的に注目カードを放送します。上位チームの試合が多く配信されてます。楽天はウォリアーズとパートナーシップ契約を結んでいるのでウォリアーズの試合が多い印象です。

プレーオフが始まると楽天TVも全試合生中継するので、差がつくとしたらレギュラーシーズン中の配信ボリュームですね。

実況・解説

実況・解説は楽天TVが日本語/英語の選択制、NBAリーグパスが英語のみとなります。日本語が良い方は迷わず楽天TVを選びましょう。

楽天TVは実況の方がNBA中継に慣れてないのかなと感じる方がいます。実況・解説は好き嫌いがあるでしょう。嫌なら英語解説に切り替えられます。英語がわからない方(私もですが)にとっては日本語解説は必須ですね。

楽天TVは通訳も入るので、インタビューや現地の情報も理解できます。

使い勝手・画質

楽天TVは10秒/60秒の早送り、巻き戻しができます。タイムアウトを飛ばす場合や少し巻き戻したい時に便利です。NBAリーグパスは30秒の早送り/巻き戻しができます。

NBAリーグパスは試合観戦中に選手のスタッツや他の試合のスコアの確認ができます。これは凄い便利です。

画質はどちらも高画質で楽しめます。その辺は心配しなくても良さそうですね。

まとめ

今回は、楽天TVとNBAリーグパスの比較を行ってきました。

簡単に言うと、価格を重視するのかボリュームを重視するのかといった感じでしょうか。

それぞれ特徴があるので、ご自身の視聴スタイルに合わせて選択して頂ければと思います。

私は楽天TVを愛用しています。

NBAリーグパスは英語解説のみなので、加入する方はそこだけ注意してくださいね。

→ Rakuten NBA SpecialでNBAを視聴する!

 

NBAリーグパスでNBAを視聴する!

 

※関連記事も是非ご覧ください♪

https://nba-laboratory.com/nbaleaguepass2018-2019

 

 

スポンサーリンク

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次