NBA2019-20シーズン10月に誕生した主な記録

今シーズンのNBAが開幕してまだ1週間ですが、既に様々な記録が誕生しています。

今回は、2019-20シーズン10月に誕生した記録をまとめました。

どんな記録が誕生したのでしょうか?

早速見ていきましょう!

目次

八村塁がデビュー戦でダブルダブル


ウィザーズで開幕スタメンを勝ち取った日本の八村塁選手。

NBAデビューとなったマブス戦で14得点10リバウンドのダブルダブルと素晴らしい活躍を残しました。

14得点、10リバウンドは共に日本人として最高のスタッツとなりました。

これからの活躍が本当に楽しみです。

ディフェンスや長距離のショットなどで課題を残すも、開幕戦としては合格点と言える活躍をしました。

PJワシントンがデビュー戦で7本の3Pを成功

1巡目12位のPJ・ワシントンがNBAデビュー戦でいきなり7本の3Pを沈め27得点を記録。

NBAデビュー戦で7本の3P成功はNBA記録です。

これまでの記録は1994年のドニエル・マーシャルと2016年のジェイク・レイマンの5本でした。

カイリーが開幕50得点

今シーズンからネッツでプレーすることになったカイリー・アービングが開幕から全開。

50得点を記録するハイパフォーマンスを見せました。

しかし、チームは接戦の末に敗退しています。

50得点、8リバウンド、7アシストを挙げながら0ターンオーバーを記録したのは1977-78シーズンの統計以来初の快挙。

ネッツとして50得点を記録しながら敗戦したのは、2001年のステフォン・マーブリー以来となりました。(当時はニュージャージー・ネッツ)

ビンスカーターが22年目のシーズン出場

現役最年長42歳のカーターが開幕戦となるピストンズ戦に出場。

22シーズン目はNBA記録となりました。

今シーズン限りで引退を表明していますが、プレーを見る限りまだまだ活躍できそうな感じですよね。

 

 

 

 

 

 

 

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