今シーズンのNBAが開幕してまだ1週間ですが、既に様々な記録が誕生しています。
今回は、2019-20シーズン10月に誕生した記録をまとめました。
どんな記録が誕生したのでしょうか?
早速見ていきましょう!
八村塁がデビュー戦でダブルダブル
Double-double in his debut.
A career to go.#WizMavs | @rui_8mura pic.twitter.com/FWMEBB7TIE
— Washington Wizards (@WashWizards) October 24, 2019
ウィザーズで開幕スタメンを勝ち取った日本の八村塁選手。
NBAデビューとなったマブス戦で14得点10リバウンドのダブルダブルと素晴らしい活躍を残しました。
14得点、10リバウンドは共に日本人として最高のスタッツとなりました。
これからの活躍が本当に楽しみです。
ディフェンスや長距離のショットなどで課題を残すも、開幕戦としては合格点と言える活躍をしました。
八村塁選手のデビュー戦を振り返って pic.twitter.com/3XHdDNXglZ
— ワシントン バスケットボール (@washwizardsjp) October 24, 2019
PJワシントンがデビュー戦で7本の3Pを成功
7⃣ 3’s, 2⃣7⃣ points and a W for PJ Washington in his NBA debut. Queen City’s gotta be buzzing. 🐝 pic.twitter.com/jZszoC7hoa
— SLAM (@SLAMonline) October 24, 2019
1巡目12位のPJ・ワシントンがNBAデビュー戦でいきなり7本の3Pを沈め27得点を記録。
NBAデビュー戦で7本の3P成功はNBA記録です。
これまでの記録は1994年のドニエル・マーシャルと2016年のジェイク・レイマンの5本でした。
カイリーが開幕50得点
Kyrie Irving erupts for 50 PTS, 8 REB, 7 AST, 7 3PM with ZERO TURNOVERS in his @BrooklynNets debut! #SAPStatLineOfTheNight pic.twitter.com/At1MLqdbL3
— NBA.com/Stats (@nbastats) October 24, 2019
今シーズンからネッツでプレーすることになったカイリー・アービングが開幕から全開。
50得点を記録するハイパフォーマンスを見せました。
しかし、チームは接戦の末に敗退しています。
50得点、8リバウンド、7アシストを挙げながら0ターンオーバーを記録したのは1977-78シーズンの統計以来初の快挙。
ネッツとして50得点を記録しながら敗戦したのは、2001年のステフォン・マーブリー以来となりました。(当時はニュージャージー・ネッツ)
ビンスカーターが22年目のシーズン出場
Vince Carter checks in for the first time, making it officially 22 seasons, the most for any player in NBA history 🙌 pic.twitter.com/hfDQcDmt3I
— ESPN (@espn) October 24, 2019
現役最年長42歳のカーターが開幕戦となるピストンズ戦に出場。
22シーズン目はNBA記録となりました。
今シーズン限りで引退を表明していますが、プレーを見る限りまだまだ活躍できそうな感じですよね。
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