NBA2018-2019年シーズン10月に誕生した記録まとめ

NBAの2018-2019年シーズンが開幕して白熱した試合が続いています。

やはりNBAは最高ですね(^^♪

今回は、NBA2018-2019年シーズンの10月に誕生した記録についてまとめてみました。

今月はどんな記録が誕生したでしょうか?

早速見ていきましょう!

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目次

ケンバウォーカーの開幕戦からのスリー新記録

ホーネッツのエース、ケンバ・ウォーカーが開幕から絶好調を維持しています。

そんなケンバが達成した記録は、開幕3試合におけるスリーポイントの成功数です。

ケンバ・ウォーカーは3試合で19本のスリーポイントを沈め新記録達成になりました。

これまでの記録保持者はダニーロ・ガリナーリの18本(09-10シーズン)です。

今までガリナリがこの記録を持っていたなんて意外。(失礼)

 

さらにケンバは開幕戦に41得点をマーク。フランチャイズ記録となりました。

さらにチーム史上初の1万得点を達成しました。

ケンバは3試合で1試合平均6.3本のスリーを沈めています。このまま突き進めば1シーズンで500本を超えますね(笑)

移籍の噂が絶えないケンバですが、このままホーネッツを引っ張っていってほしいですね!

ヨキッチが史上2人目のトリプルダブルを記録

ナゲッツの二コラ・ヨキッチがとんでもない記録を達成しました。

21日のサンズ戦で35得点、12リバウンド、11アシスト、4スティールのトリプルダブルを達成。しかも、FG11/11というパーフェクトゲームを達成。(FTは10/11)

FGノーミスでの30得点以上のトリプルダブル達成はNBA史上2人目の快挙です。

スリーも3/3で決めていることからもこの記録のすごさがわかります。

さらにターンオーバーがゼロを記録。この記録も加味するとNBA史上初になります。

過去にFGノーミスでの30得点以上のトリプルダブルを達成したのは1967年のウィルト・チェンバレン。

時代が違うとはいえ相変わらず異次元のスタッツです(;^ω^)

カリーがスリー成功数で歴代6位へ

10月22日のナゲッツ戦で6本のスリーを決めたカリー。

この試合で通算スリーポイント成功数を2145本に伸ばし、ポール・ピアースの2143本を抜きました。これで歴代6位に浮上。

5位はサンズのジャマール・クロフォード(2560本)、4位はキャブズのカイル・コーバー(2214本)、3位はジェイソン・テリー(2282本)、2位はレジー・ミラー(2560本)、1位はレイ・アレン(2973本)です。

恐らく今シーズン中に3位になり、現役トップに躍り出るでしょう。

開幕3試合で5.3本のスリーを決めており、欠場なしでこのペースを維持したとすると434本となり15-16シーズンに記録した402本を抜くことになります。

トレイヤングのルーキー記録

ホークスのルーキー、トレイ・ヤングが素晴らしい活躍をしています。

22日のキャバリアーズ戦で35得点11アシストを記録。

ルーキーとして35得点10アシスト以上を記録したのは2010年のカリー以来の記録になりました。

この記録を達成したルーキーはレブロン、アイバーソン、キッドのみ。

殿堂入り選手と殿堂入り間違いなしの選手の記録に並んだスーパールーキー。

ネクスト・カリーと呼ばれているだけあります。

カリー親子が合計得点で歴代2位へ

23日に行われたサンズ戦で29得点を記録したカリー。

これでNBAの親子での合計得点が2万7226得点になり、歴代2位に浮上しました。

息子・ダニーと父・ドルフのシェイズ親子の合計得点(2万7218得点)を抜きました。

デルが1万2670得点、ステフが1万4556得点を記録しています。

歴代1位はコービー&ジョーのブライアント親子が記録した3万8895得点です。

コービーは歴代3位の3万3643得点を記録しています。

カリー親子との差は1万1669得点。

現役のカリーが2万6226得点まで得点を積み重ねることができればコービー親子の記録を超えることができます。

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グリフィンがキャリアハイの50得点

ピストンズのブレイク・グリフィンが24日のシクサーズ戦で50得点、14リバウンド、6アシストを記録しました。

グリフィンの50得点はキャリアハイとなっています。

延長戦にもつれた大接戦を制して勝利に貢献しました。

ピストンズの選手が40得点10リバウンド以上を記録したのは1983年のアイザイア・トーマス以来となっています。

グリフィン効果もありピストンズは開幕4連勝を記録しています。

レブロンが通算得点で歴代6位へ

レブロンが通算得点でダーク・ノビツキーを抜き歴代6位に浮上しました。

現役ではトップに立ちました。このまま行けば今シーズン中にジョーダンを抜く可能性が高くなっています。

大きな怪我がなくこのままキャリアを積み重ねることができれば歴代1位になる可能性も十分あります。

史上初の4万得点の可能性だってあります。そこまでいったら不滅の記録になるでしょうね。

まだ第一線で活躍しているレブロンの得点記録に注目していきたいと思います。

カリーのスリーポイント連続新記録

カリーがスリーポイントでまた新記録を樹立しました。

どんな記録かと言うと、スリーポイントを1試合5本以上決めた連続試合数です。

これまでマブスのジョージ・マクラウドが6試合連続スリーポイント5本以上成功という記録を持っていました。

カリーはこの記録を1試合更新。7試合連続5本以上成功という記録を樹立しました。

カリーは開幕から5-5-6-6-11-6-7とかなりのハイペースでスリーポイントを決めています。今年は何本スリーポイントを決めるのでしょうか。

クレイ・トンプソンが1試合14本のスリーポイント成功!

クレイ・トンプソンが1試合14本のスリーポイントを成功。これはNBA記録です。

これまでは相方のカリーが決めた13本が最高でした。その記録をわずか26分の出場で超えてしまいました。まさにアンストッパブル。

開幕から7試合で5/36(13.9%)だったスリーポイント。不振と言われていたトンプソンが前半だけで10/14のスリーポイントを決めました。

第3Qまでの出場で52得点をマークして勝利に貢献しました。この日ウォリアーズは前半だけで92得点を記録。この記録はNBA歴代2位の高得点でした。

 

まだまだ細かい記録はありますが、このくらいで(^^♪

 

 

 

 

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