日本時間2月17日(日)に開催されるNBAオールスターサタデー2019。
中でもスラムダンクコンテストはサタデーイベントの最後に組まれており、最も盛り上がるイベントです。
今年も若くて能力溢れる選手がそろいました。
こちらの記事では、2019年のスラムダンクコンテストの結果を速報します。
2019年は誰が優勝したのでしょうか?
NBAダンクコンテスト2019の結果速報!
Half-man, half-amazing x Hami. #ATTSlamDunk pic.twitter.com/VrlogpPl10
— NBA on TNT (@NBAonTNT) 2019年2月17日
優勝者:ハミドゥ・ディアロ
決勝
順番 | 選手名 | 1回目 | 2回目 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1 | デニス・スミスJr. | 35 | 50 | 85 |
2 | ハミドゥ・ディアロ | 43 | 45 | 88 |
決勝戦はスミスJr.の2回目のウェイド越えのダンクが満点。しかし、1回目にダンクを成功させることができなかったのが響き優勝ならず。
.@Dennis1SmithJr went over @DwyaneWade for a 50! 😳#ATTSlamDunk pic.twitter.com/Dtx6wVIBiZ
— NBA on TNT (@NBAonTNT) 2019年2月17日
ハミドゥ・ディアロがサンダーの選手として初のダンクチャンピオンに輝きました。
予選
順番 | 選手名 | 1回目 | 2回目 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1 | ジョン・コリンズ | 40 | 42 | 82 |
2 | ハミドゥ・ディアロ | 48 | 50 | 98 |
3 | デニス・スミスJr. | 45 | 50 | 95 |
4 | マイルズ・ブリッジズ | 33 | 50 | 83 |
1回目はサンダーのハミドゥ・ディアロが最高得点です。ウエストブルックからのパスを受けてダンクして48点を記録しました。
.@hamidoudiallo with the left-handed windmill ft. Russ! #ATTSlamDunk pic.twitter.com/XLaguMuuW0
— NBA TV (@NBATV) 2019年2月17日
2回目は3選手が満点というハイレベルな回でした。中でもディアロのシャック越えのエルボーダンクが一番インパクトありました。
“SUPERMAN IS IN THE BUILDING!” @hamidoudiallo WITH THE ELBOW DUNK OVER SHAQ. 😱😱😱#ATTSlamDunk pic.twitter.com/w7VB0Nw2UR
— NBA on TNT (@NBAonTNT) 2019年2月17日
NBAダンクコンテスト2019の動画
ダンクコンテスト2019のフルハイライト動画です。
NBAダンクコンテスト2019の出場選手
ダンクコンテスト2019に出場する選手は以下の4選手です。
マイルズ・ブリッジズ(ホーネッツ)
Representing the host @hornets in the #ATTSlamDunk at #NBAAllStar – @MilesBridges! pic.twitter.com/wBnUN7aKoR
— 2019 NBA All-Star (@NBAAllStar) 2019年2月6日
ジョン・コリンズ(ホークス)
Representing the @ATLHawks in the #ATTSlamDunk at #NBAAllStar – @jcollins20_! pic.twitter.com/81QPcu7ULS
— 2019 NBA All-Star (@NBAAllStar) 2019年2月6日
ハミドゥ・ディアロ(サンダー)
Representing the @okcthunder in the #ATTSlamDunk at #NBAAllStar – @hamidoudiallo! pic.twitter.com/AzOeIjLRUk
— 2019 NBA All-Star (@NBAAllStar) 2019年2月6日
デニス・スミスJr.(ニックス)
Representing the @nyknicks in the #ATTSlamDunk at #NBAAllStar – @Dennis1SmithJr! pic.twitter.com/lo8SrZhRga
— 2019 NBA All-Star (@NBAAllStar) 2019年2月6日
マイルズ・ブリッジズとハミドゥ・ディアロはルーキー、ジョン・コリンズとデニス・スミスJr.は2年目というフレッシュな顔ぶれです。
ダンクコンテストの出場はスミスJr.が昨年のルーキー時に出場しているだけで、他の3選手は初出場です。
ダンクコンテスト歴代優勝者
ダンクコンテストの過去10年の優勝者は以下の通りです。
年 | 優勝者 |
---|---|
2018年 | ドノバン・ミッチェル(ジャズ) |
2017年 | グレン・ロビンソン三世(ペイサーズ) |
2016年 | ザック・ラビーン(ウルブズ) |
2015年 | ザック・ラビーン(ウルブズ) |
2014年 | ジョン・ウォール(ウィザーズ) |
2013年 | テレンス・ロス(ラプターズ) |
2012年 | ジェレミー・エバンス(ジャズ) |
2011年 | ブレイク・グリフィン(クリッパーズ) |
2010年 | ネイト・ロビンソン(ニックス) |
2009年 | ネイト・ロビンソン(ニックス) |
以上のようになっています。
複数優勝者は以下の6選手です。
■最多優勝
3回
ネイト・ロビンソン(ニックス)06,09,10年
■2回優勝
ザック・ラビーン(ウルブズ)15,16年
ジェイソン・リチャードソン(ウォリアーズ)02,03年
ハロルド・マイナー(ヒート)93,95年
マイケル・ジョーダン(ブルズ)87,88年
ドミニク・ウィルキンス(ホークス)85,90年
身長175㎝のネイト・ロビンソンが連覇を含む3度の優勝を果たしています。ジョーダンとウィルキンスの優勝争いは歴代屈指の名勝負として語り継がれています。
■最年少優勝
コービー・ブライアント(レイカーズ)97年
ルーキー時代のコービーが史上最年少18歳で優勝しています。
コメント