NBAドラフト2019の結果速報!八村塁の指名順位とチームは?

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日本バスケットボール界にとって歴史的な瞬間となりました!

ゴンザガ大学のエースとして活躍した日本の八村塁選手がNBAドラフトで名前が呼ばれました!

日本時間6月21日(金)にNBAドラフト2019が行われました。

この記事では、NBAドラフト2019の結果をお届けします!

 

夢の日本人ドラフト指名選手となった八村塁選手の指名順位、所属チームはどこになったのでしょうか?

また、全体のドラフト結果もこちらに書いています。

2019年のドラフト結果は日本では過去最大の注目度です!

では、早速見ていきましょう!

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八村塁選手のドラフト結果!指名順位と所属チームは?

八村塁選手のドラフト結果は以下の通りです!

八村塁のドラフト結果

ドラフト順位:1巡目9位

所属チーム:ワシントン・ウィザーズ

 

所属チーム情報

ワシントン・ウィザーズは今シーズン32勝50敗と低迷したイースト所属のチーム。

オールスタープレイヤーのジョン・ウォール、ブラッドリー・ビールが所属しています。

昨シーズンはウォールがアキレス腱断裂してチームは崩壊。3年ぶりにプレーオフ進出を逃しました。

八村塁選手が入った来シーズンはプレーオフ進出に期待がかかります。

 

NBAドラフト2019は楽天TVの「Rakuten NBA Special」とNBAJapan公式Twitterで無料放送されます!

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※見逃し配信にも対応しています。

NBAドラフト2019の結果速報!

ここからは2019年のドラフト全体の結果を見ていきたいと思います。

1巡目

1位 ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ指名)

1位はデューク大出身のザイオン・ウィリアムソン。レブロン2世として大注目されている。指名されたペリカンズで革命を起こせるか注目。

 

2位 ジャ・モラント(グリズリーズ指名)

2位はマレーステイト大出身のジャ・モラント。身体能力抜群で今季のNCAAトーナメントのアシスト王。トレードで放出したマイク・コンリーの後継者としての活躍が求められる。

 

3位 RJ・バレット(ニックス指名)

3位はデューク大出身のRJ・バレット。ザイオンと共にデューク大を引っ張った。カナダ出身でオールラウンダーな活躍ができる。長年低迷しているニックスを救えるか注目。

 

4位 ディアンドレ・ハンター(レイカーズ指名)→ホークスへ

4位はバージニア大出身のディアンドレ・ハンター。今年のNCAAトーナメントで優勝したバージニア大のエース。決勝では27得点と大活躍した。

 

5位 ダリアス・ガーランド(キャバリアーズ指名)

5位はバンダービルト大出身のダリアス・ガーランド。得点力のあるポイントガード。キャバリアーズが2年連続でポイントガードを指名した。

 

6位 ジャレット・カルバー(サンズ指名)→ウルブズへ

6位はテキサステック大出身のジャレット・カルバー。NCAAトーナメントで八村塁選手率いるゴンザガ大学を破り準優勝したチームのエース。ディフェンスにも定評がある。

 

7位 コビー・ホワイト(ブルズ指名)

7位は名門ノースカロライナ大出身のコビー・ホワイト。得点力のあるガード。若手が揃うブルズでフィットしそうな予感。

 

8位 ジャクソン・ヘイズ(ホークス指名)→ペリカンズへ

8位はテキサス大出身のジャクソン・ヘイズ。7フッターながら機動力のある選手。ザイオンと同じチームになった。来シーズンのペリカンズは楽しみなチームになった。

 

9位 八村塁(ウィザーズ指名)

9位に八村塁選手が指名!!歴史的快挙!!いいチームに指名された印象。低迷したウィザーズを救えるか本当に楽しみ。

 

10位 キャム・レディッシュ(ホークス指名)

10位はデューク大出身のキャム・レディッシュ。デューク大3枚看板の1人。ホークスはドラフトトップ10選手が2名おり、来シーズンの躍進に期待。

 

11位 キャメロン・ジョンソン(ウルブズ指名)→サンズへ

12位 PJ・ワシントン(ホーネッツ指名)

13位 タイラー・ヒーロー(ヒート指名)

14位 ロミオ・ラングフォード(セルティックス指名)

15位 セコウ・ドゥンブヤ(ピストンズ指名)

16位 チュマ・オケケ(マジック指名)

17位 ニッケル・アレクサンダー・ウォーカー(ネッツ指名)→ペリカンズへ

18位 ゴガ・ビタッゼ(ペイサーズ指名)

19位 ルカ・サマニッチ(スパーズ指名)

20位 マティス・サイブル(セルティックス指名)→シクサーズへ

21位 ブランドン・クラーク(サンダー指名)→グリズリーズへ

22位 グラント・ウィリアムズ(セルティックス指名)

23位 ダリアス・ベイズリー(ジャズ指名)→サンダーへ

24位 タイ・ジェローム(シクサーズ指名)→サンズへ

25位 ナシール・リトル(ブレイザーズ指名)

26位 ディラン・ウィンドラー(キャバリアーズ指名)

27位 フィオンドゥ・カベンゲレ(ネッツ指名)→クリッパーズへ

28位 ジョーダン・プール(ウォリアーズ指名)

29位 ケルドン・ジョンソン(スパーズ指名)

30位 ケビン・ポーターJr(バックス指名)→キャバリアーズへ

 

2巡目

31位 ニコラス・クラクストン(ネッツ指名)
32位 KZ・オクパラ(サンズ指名)→ヒートへ
33位 カーセン・エドワーズ(シクサーズ指名)→セルティックスへ
34位 ブルーノ・フェルナンド(シクサーズ指名)→ホークスへ
35位 マルコス・ルザダ・シルバ(ホークス指名)→ペリカンズへ
36位 コディー・マーティン(ホーネッツ指名)
37位 デイビダス・シルビディス(マーベリックス指名)→ピストンズへ
38位 ダニエル・ガフォード(ブルズ指名)
39位 アレン・スマイラギッチ(ペリカンズ指名)→ウォリアーズへ
40位 ジャスティン・ジェームズ(キングス指名)
41位 エリック・パスコル(ホークス指名)→ウォリアーズへ
42位 アドミラル・スコフィールド(シクサーズ指名)→ウィザーズへ
43位 ジェイレン・ノーエル(ウルブズ指名)
44位 ボル・ボル(ホークス指名)→ナゲッツへ
45位 アイザイア・ロビー(ピストンズ指名)
46位 タレン・ホルトン・タッカー(マジック指名)→レイカーズへ
47位 イグナス・ブラズデイキス(キングス指名)→ニックスへ
48位 テランス・マン(クリッパーズ指名)
49位 クインダリー・ウェザースプーン(スパーズ指名)
50位 ジャレル・ブラントリー(ペイサーズ指名)→ジャズへ
51位 トレモント・ウォーターズ(セルティックス指名)
52位 ジェイレン・マクダニエルズ(ホーネッツ指名)
53位 ジャスティン・ライト・フォーマン(ジャズ指名)
54位 マリアル・シェイヨック(シクサーズ指名)
55位 カイル・ガイ(ニックス指名)→キングスへ
56位 ジェイレン・ハンズ(クリッパーズ指名)→ネッツへ
57位 ジョーダン・ボーン(ペリカンズ指名)→ピストンズへ
58位 ミエ・オニ(ウォリアーズ指名)→ジャズへ
59位 ドゥワン・ヘルナンデス(ラプターズ指名)
60位 バニヤ・マリンコビッチ(キングス指名)

 

【2019年NBAドラフト指名順位の移り変わり】

1位 ペリカンズ
2位 グリズリーズ
3位 ニックス
4位 レイカーズペリカンズ→ホークス
5位 キャバリアーズ
6位 サンズ→ウルブズ
7位 ブルズ
8位 ホークス→ペリカンズ
9位 ウィザーズ
10位 ホークス
11位 ウルブズ→サンズ
12位 ホーネッツ
13位 ヒート
14位 セルティックス
15位 ピストンズ
16位 マジック
17位 ネッツ→ホークス→ペリカンズ
18位 ペイサーズ
19位 スパーズ
20位 セルティックス→シクサーズ
21位 サンダー→グリズリーズ
22位 セルティックス
23位 ジャズ→グリズリーズ→サンダー
24位 シクサーズ→セルティックス→サンズ
25位 ブレイザーズ
26位 キャバリアーズ
27位 ネッツ→クリッパーズ
28位 ウォリアーズ
29位 スパーズ
30位 バックス→ピストンズ→キャバリアーズ
31位 ネッツ
32位 サンズ→ペイサーズ→ヒート
33位 シクサーズ→セルティックス
34位 シクサーズ→ホークス
35位 ホークス→ペリカンズ
36位 ホーネッツ
37位 マーベリックス→ピストンズ
38位 ブルズ
39位 ペリカンズ→ウォリアーズ
40位 キングス
41位 ホークス→ウォリアーズ
42位 シクサーズ→ウィザーズ
43位 ウルブズ
44位 ホークス→ヒート→ナゲッツ
45位 ピストンズ
46位 マジック→レイカーズ
47位 キングス→ニックス
48位 クリッパーズ
49位 スパーズ
50位 ペイサーズ→ジャズ
51位 セルティックス
52位 ホーネッツ
53位 ジャズ
54位 シクサーズ
55位 ニックス→キングス
56位 クリッパーズ→ネッツ
57位 ペリカンズ→ホークス→シクサーズ→ピストンズ
58位 ウォリアーズ→ジャ
59位 ラプターズ
60位 キングス
ドラフトの仕組みについてはこちらにまとめています。

404 NOT FOUND | NBA研究所
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歴代NBAドラフト1位指名選手

2000年以降のNBAドラフトで1位指名された選手をご紹介します。

選手名指名チーム
2018年ディアンドレ・エイトンサンズ
2017年マーケル・フルツシクサーズ
2016年ベン・シモンズシクサーズ
2015年カール=アンソニー・タウンズウルブズ
2014年アンドリュー・ウィギンスキャバリアーズ
2013年アンソニー・ベネットキャバリアーズ
2012年アンソニー・デイビスペリカンズ
2011年カイリー・アービングキャバリアーズ
2010年ジョン・ウォールウィザーズ
2009年ブレイク・グリフィンクリッパーズ
2008年デリック・ローズブルズ
2007年グレッグ・オデンブレイザーズ
2006年アンドレア・バルニャーニラプターズ
2005年アンドリュー・ボーガットバックス
2004年ドワイト・ハワードマジック
2003年レブロン・ジェームズキャバリアーズ
2002年姚明ロケッツ
2001年クワミ・ブラウンウィザーズ
2000年ケニオン・マーティンネッツ

NBAの第一線で活躍している(した)選手もいれば、思うような活躍ができずに引退(解雇)された選手もいます。

ドラフト1位の選手は期待度が他の選手よりも高いので、それだけプレッシャーもかかります。

2003年にドラフトされて未だにNBAを引っ張っているキング・レブロンはやはり凄いとしか言いようがないですね!

まとめ

今回は、日本の八村塁選手も参加したNBAドラフト2019の結果についてまとめました。

これから八村塁選手がNBAでどれだけの活躍ができるのか本当に楽しみです。

そして、既にNBAの舞台を経験した渡邊雄太選手との夢の2ショットも期待しましょう!

日本人選手の活躍により、日本でのNBAの注目度も今まで以上に上がるでしょうね!

これで、東京オリンピックのバスケはかなり盛り上がること間違いなし!

これからのNBAに大注目です!

 

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