【2023年】NBAプレーオフの結果速報!トーナメント表と勝ち上がりを紹介!

NBAプレーオフ2023 結果

NBAプレーオフ2023の結果をまとめました。

2022年はウォリアーズがセルティックスを倒し、4年ぶり7回目の優勝を果たしました。

2023年はどのチームがファイナルに来ても不思議ではないくらい力が拮抗しています。

八村塁選手所属のレイカーズ、渡邊雄太選手所属のネッツもプレーオフへの進出が決まっています!

果たして2023年のプレーオフを制するチームはどこなのでしょうか?

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目次

【2023年】NBAプレーオフの組み合わせ

NBAプレーオフ2023のトーナメント表と勝ち上がりは以下の通りです。

【最終結果】2023年6月13日終了

NBAプレーオフ2023 結果速報

優勝:デンバーナゲッツ

ファイナルMVP:ニコラ・ヨキッチ

 

 

プレーオフには東西の各8チーム(計16チーム)が進出します。

ファーストラウンド、カンファレンスセミファイナル、カンファレンスファイナル、NBAファイナルを勝ち上がったチームが優勝です。

NBAプレーオフ2023 結果速報

各ラウンド、ホーム&アウェイの4戦先勝方式で行います。

勝率の高いチームのホームから始まり、最終戦(第7戦)までもつれた場合は、勝率の高いチームのホームで試合が行われます。

NBAプレーオフ2023は「NBA Rakuten」が独占配信!

「NBA Rakuten」でNBAを視聴する!

※テレビ放送はなく、NBAを観られるのは「NBA Rakuten」のみです!
※配信されたプレーオフの試合も視聴可能!

 

NBAファイナル2023の結果速報!

優勝を決めるNBAファイナル2023の結果をまとめました。

※日程は日本時間、スコアの右側のチームがホーム。

①ナゲッツ vs ⑧ヒート

DEN:ナゲッツ、MIA:ヒート

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 6/2 MIA 93-104 DEN DEN Leads 1-0
2 6/5 MIA 111-108 DEN Tied 1-1
3 6/8 DEN 109-94 MIA DEN Leads 2-1
4 6/10 DEN 108-95 MIA DEN Leads 3-1
5 6/13 MIA 89-94 DEN DEN 優勝 4-1
6 6/16 DEN vs MIA ※必要な場合
7 6/19 MIA vs DEN ※必要な場合

→ナゲッツが4勝1敗で初優勝!

MVP:ニコラ・ヨキッチ(シリーズ平均30.2得点、14.0リバウンド、7.2アシスト)

ナゲッツがフランチャイズ初の優勝を果たした。総合力の差でヒートを圧倒した。ヨキッチがファイナルでも存在感を発揮して真のMVPであることを証明した。マレーも初ファイナルで4戦連続10アシスト以上のNBA記録を作るなど欠かせない存在となった。第8シードからファイナルに進出したヒートは第2戦に底力を見せて1勝したが優勝には届かなかった。

 

NBAプレーオフ2023 カンファレンス・ファイナルの結果速報!

NBAプレーオフ2023カンファレンス・ファイナルの結果をまとめました。

※日程は日本時間、スコアの右側のチームがホーム。

イースト ②セルティックス vs ⑧ヒート

BOS:セルティックス、MIA:ヒート

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 5/18 MIA 123-116 BOS MIA Leads 1-0
2 5/20 MIA 111-105 BOS MIA Leads 2-0
3 5/22 BOS 102-128 MIA MIA Leads 3-0
4 5/24 BOS 116-99 MIA MIA Leads 3-1
5 5/26 MIA 97-110 BOS MIA Leads 3-2
6 5/28 BOS 104-103 MIA Tied 3-3
7 5/30 MIA 103-84 BOS MIA 勝利 4-3

→ヒートが4勝3敗でNBAファイナルへ!

MVP:ジミー・バトラー(シリーズ平均24.7得点、7.6リバウンド、6.1アシスト)

第8シードのヒートが第2シードのセルティックスに勝利して3年振り7度目のNBAファイナルへ!ヒートが第1シード、第2シードのチームを倒す強さを見せた。ヒートはバトラーの爆発的なパフォーマンスだけに頼らないチーム力でセルティックスを上回った。セルティックスはホームの連戦を落として一気に劣勢に。3連敗から3連勝でNBA史上初の0-3からの逆転勝利まであと1勝だったが最終戦は大差で敗退。2年連続のファイナル進出は叶わなかった。

 

ウエスト ①ナゲッツ vs ⑦レイカーズ

DEN:ナゲッツ、LAL:レイカーズ

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 5/17 LAL 126-132 DEN DEN Leads 1-0
2 5/19 LAL 103-108 DEN DEN Leads 2-0
3 5/21 DEN 119-108 LAL DEN Leads 3-0
4 5/23 DEN 113-111 LAL DEN 勝利 4-0
5 5/25 LAL vs DEN ※必要な場合
6 5/27 DEN vs LAL ※必要な場合
7 5/29 LAL vs DEN ※必要な場合

→ナゲッツが4勝0敗でNBAファイナルへ!

MVP:ニコラ・ヨキッチ(シリーズ平均27.8得点、14.5リバウンド、11.8アシスト)

ナゲッツがレイカーズとの力の差を見せてスイープ!フランチャイズ初のファイナル進出を果たした。ヨキッチがシリーズ平均トリプルダブル、マレーがシリーズ平均32.5得点と圧巻のパフォーマンスを残した。レイカーズは第4戦でレブロンが40得点10リバウンド9アシストを残したがシーズンエンド。レイカーズで躍進した八村塁の去就に注目が集まる。

 

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NBAプレーオフ2023 カンファレンス・セミファイナルの結果速報!

NBAプレーオフ2023カンファレンス・セミファイナルの結果をまとめました。

※日程は日本時間、スコアの右側のチームがホーム。

イースト ⑤ニックス vs ⑧ヒート

NYK:ニックス、MIA:ヒート

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 5/1 MIA 108-101 NYK MIA Leads 1-0
2 5/3 MIA 105-111 NYK Tied 1-1
3 5/7 NYK 86-105 MIA MIA Leads 2-1
4 5/9 NYK 101-109 MIA MIA Leads 3-1
5 5/11 MIA 103-112 NYK MIA Leads 3-2
6 5/13 NYK 92-96 MIA MIA 勝利 4-2
7 5/16 MIA vs NYK ※必要な場合

→ヒートが4勝2敗でカンファレンス・ファイナルへ!

アップセットで勝ち上がったチーム同士の対戦はヒートが6戦でシリーズを制した。バックス戦で大爆発したバトラーがこのシリーズでもチームを牽引。他の選手もバランス良く活躍して的を絞らせなかった。ニックスはオフにブランソン、シーズン途中にハートを獲得してステップアップ。期待以上の成績を残してファンを楽しませた。

 

イースト ②セルティックス vs ③シクサーズ

BOS:セルティックス、PHI:シクサーズ

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 5/2 PHI 119-115 BOS PHI Leads 1-0
2 5/4 PHI 87-121 BOS Tied 1-1
3 5/6 BOS 114-102 PHI BOS Leads 2-1
4 5/8 BOS 115-116 PHI
(OT)
Tied 2-2
5 5/10 PHI 115-103 BOS PHI Leads 3-2
6 5/12 BOS 95-86 PHI Tied 3-3
7 5/15 PHI 88-112 BOS BOS 勝利 4-3

→セルティックスが4勝3敗でカンファレンス・ファイナルへ!

セルティックスが最終戦までもつれるシリーズを制した。第7戦でテイタムが51得点と大爆発!24点差の圧勝で力の差を見せつけた。一方シクサーズは王手をかけながら連敗でシーズンエンド。ハーデンが40得点以上を2回記録するも第6戦は13得点、第7戦は9得点。エンビードも第7戦は15得点とここ一番で活躍できなかった。

 

ウエスト ①ナゲッツ vs ④サンズ

DEN:ナゲッツ、PHX:サンズ

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 4/30 PHX 107-125 DEN DEN Leads 1-0
2 5/2 PHX 87-97 DEN DEN Leads 2-0
3 5/6 DEN 114-121 PHX DEN Leads 2-1
4 5/8 DEN 124-129 PHX Tied 2-2
5 5/10 PHX 102-118 DEN DEN Leads 3-2
6 5/12 DEN 125-100 PHX DEN 勝利 4-2
7 5/15 PHX vs DEN ※必要な場合

→ナゲッツが4勝2敗でカンファレンス・ファイナルへ!

主力が健康なナゲッツが6試合でシリーズを決めた。ヨキッチが3試合でトリプルダブル、第4戦には53得点を記録する大活躍。マレーも4試合で25得点以上を記録して貢献した。一方サンズはシーズン途中にKDを獲得して一気に優勝候補になったもののセミファイナル止まり。CP3がゲーム2で負傷して離脱。第6戦は25点差の大敗でシーズンが終了した。

 

ウエスト ⑥ウォリアーズ vs ⑦レイカーズ

GSW:ウォリアーズ、LAL:レイカーズ

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 5/3 LAL 117-112 GSW LAL Leads 1-0
2 5/5 LAL 100-127 GSW Tied 1-1
3 5/7 GSW 97-127 LAL LAL Leads 2-1
4 5/9 GSW 101-104 LAL LAL Leads 3-1
5 5/11 LAL 106-121 GSW LAL Leads 3-2
6 5/13 GSW 101-122 LAL LAL 勝利 4-2
7 5/15 LAL vs GSW ※必要な場合

→レイカーズが4勝2敗でカンファレンス・ファイナルへ!

第7シードのレイカーズが王者を倒してカンファレンス・ファイナルへ!このシリーズではロニー・ウォーカーがマッチ。第4戦では第4Qだけで15得点を記録して勝利に貢献した。八村塁もADやレブロンを休ませる働きをした。ウォリアーズはシリーズを通してシュートが不調。第6戦ではカリーが11/28、クレイが3/19と大ブレーキ。カーHCはプレーオフで初めてウエストのチームに敗れた。

 

NBAプレーオフ2023 ファースト・ラウンドの結果速報!

NBAプレーオフ2023ファースト・ラウンドの結果をまとめました。

※日程は日本時間、スコアの右側のチームがホーム。

イースト ①バックス vs ⑧ヒート

MIL:バックス、MIA:ヒート

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 4/17 MIA 130-117 MIL MIA Leads 1-0
2 4/20 MIA 122-138 MIL Tied 1-1
3 4/23 MIL 99-121 MIA MIA Leads 2-1
4 4/25 MIL 114-119 MIA MIA Leads 3-1
5 4/27 MIA 128-126 MIL
(OT)
MIA 勝利 4-1
6 4/29 MIL vs MIA ※必要な場合
7 5/1 MIA vs MIL ※必要な場合

→ヒートが4勝1敗でカンファレンス・セミファイナルへ!

ヒートが大方の予想を覆しバックスを撃破!8位シードが1位シードを破った史上6チーム目のチームになった。バトラーがシリーズ平均37.6得点、FG59.7%、3P44.4%と大爆発。一方バックスはヤニスが第1戦開始早々に怪我で離脱し第2・3戦を欠場。第4・5戦は出場したがヒートの勢いを止めることができなかった。

 

イースト ②セルティックス vs ⑦ ホークス

BOS:セルティックス、ATL:ホークス

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 4/16 ATL 99-112 BOS BOS Leads 1-0
2 4/19 ATL 106-119 BOS BOS Leads 2-0
3 4/22 BOS 122-130 ATL BOS Leads 2-1
4 4/24 BOS 129-121 ATL BOS Leads 3-1
5 4/26 ATL 119-117 BOS BOS Leads 3-2
6 4/28 BOS 128-120 ATL BOS 勝利 4-2
7 4/30 ATL vs BOS ※必要な場合

→セルティックスが4勝2敗でカンファレンス・セミファイナルへ!

セルティックスが連勝でスタートし圧勝かと思われたが、ホークスが粘り6戦までもつれた。テイタム、ブラウンのエースデュオが攻守でしっかり仕事をした。ホークスはヤングが第5戦で決勝シュートを決めるなどチームを引っ張ったが好不調に波があった。

 

イースト ③シクサーズ vs ⑥ネッツ

PHI:シクサーズ、BKN:ネッツ

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 4/16 BKN 101-121 PHI PHI Leads 1-0
2 4/18 BKN 84-96 PHI PHI Leads 2-0
3 4/21 PHI 102-97 BKN PHI Leads 3-0
4 4/23 PHI 96-88 BKN PHI 勝利 4-0
5 4/25 BKN vs PHI ※必要な場合
6 4/28 PHI vs BKN ※必要な場合
7 4/30 BKN vs PHI ※必要な場合

→シクサーズが4勝0敗でカンファレンス・セミファイナルへ!

シクサーズが4連勝でネッツを下した。エンビード、ハーデンを中心に試合を支配。トレードでメンバーがガラッと変わったネッツは第1戦の101点が最高と攻撃力不足を露呈した。渡邊雄太は第1戦に5分出場して3得点を記録。NBA5年目のシーズンが終了した。

 

イースト ④キャバリアーズ vs ⑤ニックス

CLE:キャバリアーズ、NYK:ニックス

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 4/16 NYK 101-97 CLE NYK Leads 1-0
2 4/19 NYK 90-107 CLE Tied 1-1
3 4/22 CLE 79-99 NYK NYK Leads 2-1
4 4/24 CLE 93-102 NYK NYK Leads 3-1
5 4/27 NYK 106-95 CLE NYK 勝利 4-1
6 4/29 CLE vs NYK ※必要な場合
7 5/1 NYK vs CLE ※必要な場合

→ニックスが4勝1敗でカンファレンス・セミファイナルへ!

ニックスが10年ぶりにファーストラウンド突破。今シーズンからニックスに加入したブランソンがシリーズを通して安定した活躍でチームを牽引。他チームメイトもプレーオフでステップアップを見せた。キャブズはミッチェルを補強して臨んだシーズンだったがファーストラウンドで敗退。想像以上にあっさりとシリーズ敗退した。

 

ウエスト ①ナゲッツ vs ⑧ウルブズ

DEN:ナゲッツ、MIN:ウルブズ

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 4/17 MIN 80-109 DEN DEN Leads 1-0
2 4/20 MIN 113-122 DEN DEN Leads 2-0
3 4/22 DEN 120-111 MIN DEN Leads 3-0
4 4/24 DEN 108-114 MIN
(OT)
DEN Leads 3-1
5 4/26 MIN 109-112 DEN DEN 勝利 4-1
6 4/28 DEN vs MIN ※必要な場合
7 4/30 MIN vs DEN ※必要な場合

→ナゲッツが4勝1敗でカンファレンス・セミファイナルへ!

ナゲッツがウルブズとの力の差を見せて勝ち上がった。ヨキッチがシリーズ平均26.2得点12.4リバウンド9.0アシストといつも通りの活躍。2シーズン振りにプレーオフに戻ってきたマレーも第5戦で35得点を記録するなど活躍した。ウルブズは3連敗からホームで1勝をあげたがシーズンエンド。大きな代償を払ってゴベアを獲得したシーズンは多くの課題を残したシーズンとなった。

 

ウエスト ②グリズリーズ vs ⑦レイカーズ

MEM:グリズリーズ、LAL:レイカーズ

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 4/17 LAL 128-112 MEM LAL Leads 1-0
2 4/20 LAL 93-103 MEM Tied 1-1
3 4/23 MEM 101-111 LAL LAL Leads 2-1
4 4/25 MEM 111-117 LAL
(OT)
LAL Leads 3-1
5 4/27 LAL 99-116 MEM LAL Leads 3-2
6 4/29 MEM 85-125 LAL LAL 勝利 4-2
7 5/1 LAL vs MEM ※必要な場合

→レイカーズが4勝2敗でカンファレンス・セミファイナルへ!

シーズン途中の補強に成功したレイカーズが上位シードのグリズリーズを倒した。レブロン、ADに頼らない選手層の厚さを見せた。八村塁は初戦で29得点、第2戦で20得点と大舞台で大活躍!シリーズ平均14.5得点、4.7リバウンド、FG56.9%、3P52.4%とレイカーズに欠かせない選手に成長した。一方グリズリーズはシュートに苦しみ最終戦は40点差で敗退した。

 

ウエスト ③キングス vs ⑥ウォリアーズ

SAC:キングス、GSW:ウォリアーズ

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 4/16 GSW 123-126 SAC SAC Leads 1-0
2 4/18 GSW 106-114 SAC SAC Leads 2-0
3 4/21 SAC 97-114 GSW SAC Leads 2-1
4 4/24 SAC 125-126 GSW Tied 2-2
5 4/27 GSW 123-116 SAC GSW Leads 3-2
6 4/29 SAC 118-99 GSW Tied 3-3
7 5/1 GSW 120-100 SAC GSW 勝利 4-3

→ウォリアーズが4勝3敗でカンファレンス・セミファイナルへ!

ウォリアーズが第7戦までもつれる大接戦を制した。最終戦でカリーが脅威の50得点を記録。孤軍奮闘でキングスとの経験の差を見せつけた。17年ぶりのプレーオフ進出に沸いたキングスは連勝スタートからその後5戦で4敗を喫しシリーズ敗退。負けたもののフォックス、サボニスを中心に未来の明るいチームであることを示したシーズンとなった。

 

ウエスト ④サンズ vs ⑤クリッパーズ

PHX:サンズ、LAC:クリッパーズ

ゲーム 日程 スコア 対戦成績
1 4/17 LAC 115-110 PHX LAC Leads 1-0
2 4/19 LAC 109-123 PHX Tied 1-1
3 4/21 PHX 129-124 LAC PHX Leads 2-1
4 4/23 PHX 112-100 LAC PHX Leads 3-1
5 4/26 LAC 130-136 PHX PHX 勝利 4-1
6 4/28 PHX vs LAC ※必要な場合
7 4/30 LAC vs PHX ※必要な場合

→サンズが4勝1敗でカンファレンス・セミファイナルへ!

初戦を落としたサンズがその後4連勝でシリーズを制した。クリッパーズはポール・ジョージが怪我でシリーズ全休、レナードが第3戦以降欠場と主力に怪我が相次いだ。タレントパワーに劣るクリッパーズはウエストブルックやパウエルを中心にサンズに善戦するもシリーズを勝ち上がる力はなかった。サンズはシーズン途中にKDを加えて2年ぶりのファイナル進出に向けて上々の仕上がりを見せた。

 

NBAプレーオフ2023は「NBA Rakuten」が独占配信!

「NBA Rakuten」でNBAを視聴する!

※テレビ放送はなく、NBAを観られるのは「NBA Rakuten」のみです!
※配信されたプレーオフの試合も視聴可能!

 

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【2023年】NBAプレーイン・トーナメントの結果速報!

プレーイン・トーナメントの試合結果をまとめました。

レギュラーシーズンの順位が7位〜10位までのチームが参加します。

プレーイン・トーナメントは、プレーオフの第7・第8シードを賭けて戦う一発勝負のトーナメントです!

※日程は日本時間、スコアの右側のチームがホーム。

【2023年】プレーイン・トーナメントの日程

プレーイン・トーナメント2023の日程は下記の通りです。

4月12日:ホークス vs ヒート

4月12日:ウルブズ vs レイカーズ

4月13日:ブルズ vs ラプターズ

4月13日:サンダー vs ペリカンズ

4月15日:8位シード決定戦

 

イースト 7位ヒート vs 10位ブルズ

MIA:ヒート、CHI:ブルズ

日程 スコア 結果
4/15 CHI 91-102 MIA ヒートが第8シード確定
ブルズはシーズン終了

ヒートが接戦を制して第8シードを確定させた。バトラーが31得点、ストゥルースが7本の3Pを含む31得点、アデバヨが17リバウンドを記録した。ブルズはデローザンが26得点を記録するもラビーンがFG6/21の15得点と低調だった。試合の大半をリードしていたが最終Qでヒートに逆転を許した。

 

ウエスト 8位ウルブズ vs 10位サンダー

MIN:ウルブズ、OKC:サンダー

日程 スコア 結果
4/15 OKC 95-120 MIN ウルブズが第8シード確定
サンダーはシーズン終了

ウルブズがスタメン5選手を含む6選手が2桁得点を記録して第8シードを確定させた。ゴベアとタウンズがインサイドを支配して試合を優位に進めた。サンダーはSGAがFG5/19、キディーがFG2/13、ドートがFG6/14とシュートが不調。10位シードからのプレーオフ進出は叶わなかった。

 

イースト 9位ラプターズ vs 10位ブルズ

TOR:ラプターズ、CHI:ブルズ

日程 スコア 結果
4/13 CHI 109-105 TOR ブルズが第8シード決定戦へ
ラプターズはシーズン終了

ブルズが最終Qに逆転して勝利。ラビーンが後半だけで30得点を含む39得点とエースの働きをした。一方ラプターズはシアカムが32得点を記録するも、第4Q残り12秒で決めれば同点のFTを3本中1本しか決めることができなかった。ラプターズはFTが18/36と大ブレーキ。敗退の要因となった。

 

ウエスト 9位ペリカンズ vs10位サンダー

NOP:ペリカンズ、OKC:サンダー

日程 スコア 結果
4/13 OKC 123-118 NOP サンダーが第8シード決定戦へ
ペリカンズはシーズン終了

サンダーが終盤までもつれる接戦を制した。SGAが32得点、ギディーが31得点9リバウンド10アシスト、ドートが27得点を記録。ペリカンズは残り30秒まで1点リードしていたがリードを守り切ることができなかった。イングラムが30得点を記録。マッカラムは14得点と低調だった。

 

イースト 7位ヒート vs 8位ホークス

MIA:ヒート、ATL:ホークス

日程 スコア 結果
4/12 ATL 116-105 MIA ホークスが第7シード確定
ヒートは第8シード決定戦へ

7人の選手が2桁得点を記録したホークスがヒートを撃破。63-39とリバウンドでヒートを圧倒した。ヒートはバトラーが不調の中、ベンチからラウリーが33得点を記録。最終Qに反撃したが最後までリバウンドが取れず追いつくことはできなかった。

 

ウエスト 7位レイカーズ vs 8位ウルブズ

LAL:レイカーズ、MIN:ウルブズ

日程 スコア 結果
4/12 MIN 102-108 LAL
(OT)
レイカーズが第7シード確定
ウルブズは第8シード決定戦へ

レイカーズが最大15点差を逆転して勝利。OTまでもつれる接戦を制した。レブロンが30得点10リバウンド6アシスト、怪我明けのシュルーダーがクラッチ3Pを含む21得点で貢献した。一方ウルブズはタウンズがファウルトラブルで苦しみ、エドワーズがFG3/17の9得点と精彩を欠いた。

 

【2023年】NBAプレーオフの日程

NBAプレーオフ2023の日程をまとめました。

日程は日本時間です。

【4月10日】
レギュラーシーズン終了

【4月12日~15日】
プレーイン・トーナメント

【4月16日】
プレーオフ開始

【5月1日頃】
カンファレンス・セミファイナル開始

【5月17日頃】
カンファレンス・ファイナル開始

【6月2日】
NBAファイナル開始

【6月19日】
NBAファイナル第7戦 ※必要な場合

勝敗次第でカンファレンス・セミファイナルとカンファレンス・ファイナルの日程は若干前後します。

NBAファイナルの日程は6月2日開始で確定しています。

【2023年】NBAファイナルの日程

NBAファイナル2023の日程は下記の通りです。

6月2日 第1戦

6月5日 第2戦

6月8日 第3戦

6月10日 第4戦

6月13日 第5戦 ※必要な場合

6月16日 第6戦 ※必要な場合

6月19日 第7戦 ※必要な場合

NBAの頂点を決めるNBAファイナル2023は6月2日からスタート!

勝率が高いチームのホームコートからスタートし、2-2-1-1-1のフォーマットでホーム&アウェーが切り替わります。

2023年のNBAチャンピオンは果たしてどのチームなのでしょうか?

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 毎日確認させて頂いております。
    試合結果の素早い反映ありがとうございます。

    本日のDEN対 PHXの対戦成績は合っていますが、スコアが逆になっていますので訂正願います。

    • コメント、ご指摘ありがとうございます^^
      スコア逆でしたね。訂正いたしました。

      今後も更新してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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